幼児と遊ぶのが下手なパパンの育成 就学までにできること⑦
穏やかでまじめで子供に何かしてやりたいけど
何をしたらいいのか、
全く察せないパパン。
背もたれのない公園のベンチに娘ちゃんを座らせて、「落ちるかもな」と危険予測をしないので、手を添えないでそのまま後頭部から落としたり、
熱いものをフーフーできない一歳児に、そのままのものをスプーンで口にぶち込んだり、
子供が「見て❤」「見て❤」というまなざしを向けているのに気づかずにテレビを見ていたり、
まだ言葉が話せない幼児とはあまりコミュニケーションが取れていませんでした😂
(ADHDの忘れ癖のせいで、二年後、下の子にも同じ失敗をする)
犬や猫と同じで
まだうまく言葉が出ない幼児でも、目や表情やしぐさで意思疎通はできるのですが、
ASDの特性のためかその察しができないので、言葉がまだしっかりしていない、ボキャブラリが少ない幼児の扱いがパパンはとても無機質でした。
(例えるなら、たまに帰る実家で新しく飼われたワンコとリビングで一緒に過ごしているくらいの空気感)
いやいや。あなたの子ですよ😂
彼自身も幼少期に父親に甲斐甲斐しく遊んでもらった思い出が無く、どうやって関わるのか、何をしてあげたらいいのかがわからない状態でした。
そこで何かできないかと考えて試したのがこれ✨
✅Z会 幼児コース
Z会の幼児コースは
ただ「読み書きを覚えましょう」という教材ではありません✨
読み書きワークも含まれていますが、どちらかというと
工作、お外で虫や草花を探す、身の回りの不思議を探す、季節の行事を体験してみる
といった
おうちの人とやってみよう❤
が詰まったワークです。
年齢に適した遊びや体験と小さな絵本を月一回届けてくれるので、
パパンと娘ちゃんのコミュニケーション作りとして年少コースだけ利用していました❤
春の草花を見つけたらシールを貼ろう
夏に出てくる虫は何かなー?
干し柿ってどうやって作るのー?実際にやってみよう
羽子板や凧あげって知ってるー?昔の遊びを体験しよう
などという、ミッションをこなしていくパパン(笑)
これで外遊びや家での遊び方を娘ちゃんと一緒に学びました。
娘ちゃんにとってはパパとコミュニケーションが取れる素敵な時間になっていたと思います✨
パパすごい!パパと遊ぶの楽しいんだ。
と娘ちゃんの中でパパの株が上がります。
小さいころから父親に関わってもらっていたという思い出も残ります。
土日しか家にいなくて、正直、幼児とどう関わったらいいかわからない、遊び下手なパパにはおすすめですよ~👍