本のある生活 就学までにできること⑧
11月の全国小学生統一テストで、これといった対策や訓練もせず、力試しで受けた国語で偏差値60を取れたのはおそらく
幼児期からの読書効果だと思われます✨
就園前から絵本の読み聞かせ、幼稚園でひらがなが読めるようになってからは、一人で暇さえあれば本を読んでいる娘ちゃん。
市の図書館で毎週10~20冊借りて読んでいます。これだけの量を毎週無料で借りられるなんて本当にありがたいです😆
さらに学校の図書館でも毎週本を借りてきます。
そして、お気に入りのお話があったときや図鑑は購入して家に置いています。
本当にたくさんの本があるので大人の私が読んでも楽しい✨
最近は『シートン動物記』と『ファーブル昆虫記』を一気読みしてました😍
【効果として実感できたこと】
・集中して自分の世界に入り込めるので、リラックスタイムになっている。
・読解力が身に付き、文章題が苦にならない。
・想像力、語彙力がつくのでいろいろなことに関心を持てている。
読書時間が多い子は全く読書をしない子より学力が高い傾向にあるそうです。
文字や言葉を知らなくて損をすることはあっても、知っていて損することはないですよね。
本人はリラックスタイムの過ごし方の一つとして楽しく読んでいるだけですが、それが脳活になっているなら一石二鳥👍
ひらがなが読めるようになってからは、絵本を読んでいるうちに入学前には勝手にカタカナや簡単な漢字は読めるようになっていました。
そしてお出かけの時には本を持っていくようになりました。
移動時間や待ち時間に👧「本持ってくればよかった~」なんて言っています。
軽いし、かさばらないし、どこにでも持っていけて、すきま時間にできる読書の良さを知ってしまったようです😊
ままんもパパンも読書が好きなので、お気に入りの本は子供と共有の本棚に並べています。
数年すれば娘ちゃんと同じ本を読んで語り合ったりできるかなぁ・・・❤そのうち言い負かされてしまいそう💦