機能性構音障害とは、発声発語器官(口唇や舌、頬等の言葉を話す為に必要な器官)に明らかな異常や障害が認められないにも関わらず、適齢(4~5歳前後)になっても発音が上手く出来ない状態であり、その言葉の誤りを自分で修正することが難しく誤った発音が習慣化している状態」を指します。